①INPUT ベースからのシールドをここに差し込みます。
②-10dB スイッチ(pad) 出力の大きいアクティブベースなどで、音が歪みすぎてしまう場合などにこのスイッチを押します。
③GAIN 入力量を決めます。たくさん取り込むと、音は歪みます。
④BRIGHTスイッチ これを押すと4kHz(高域)を5dB持ち上げます。きらびやかな部分を付け足すイメージ。
⑤TREBLE 4kHz(高域)の増減(+/- 13dB)
⑥HIGH MID 800Hz(中高域)の増減( +/- 14dB)
⑦LOW MID @ 400Hz(中低域)の増減( +/- 14dB)
⑧BASS 40Hz(低域)の増減(+/- 18dB)
⑨Deepスイッチ これを押すと100Hzを6dB持ち上げます。より深い低域が強調され、レンジが広がる感じに。
⑩MASTER アンプからの出音の調整。
⑪SEND ジャック ここからエフェクターに信号を送ります。
⑫RETURN ジャック 上記エフェクターからの信号をここへ戻します(原音はそのままでエフェクト音が付加される)。
⑬SEND つまみ 上記SENDジャックからエフェクターに送る信号の量を調節します。※ ただ、ペダルタイプのエフェクターをつないだ場合、SENDレベルを上げすぎると、過入力でエフェクターを破損する恐れもあります。SENDレベルは、ほんの少しつまみを上げる程度から微調整してください。
なお、ペダルタイプのエフェクターからのRETURN信号は小さいです。その時、このつまみを引っ張ると、RETURN信号を+8dBブーストします。
⑭RETURN つまみ エフェクターから戻した信号の量を調整します。また、このつまみを引っ張ると、「Parallel」(パラレル)モードと「Series」モードを切り替えられます。「Parallel」モード(押してあるとき)は、RETURNからのエフェクト信号と、原音(dry)とがミックスされる状態。
「Series」モード(つまみを引いた時)の時は、原音は出ずエフェクトを通った音だけが出力されます。
⑮Pre/Post スイッチ この右にあるD.I.OUTからのバランス信号を、GAINやイコライザーを通る前の信号にするか(Pre…INPUT Padの影響はあります)、通った後の信号にするか(Post)の設定。 リハには関係ありません。
⑯Lift/Ground スイッチ アースの切り替えです。ノイズがひどい時などに試しますが、リハスタでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑰FOOTSWITCH フットスイッチの入力ジャック。
⑱OPERATE/MUTE スイッチ チューニングなどで音を出さない時にMUTEをオンにします。
Tone Hammer500
①INPUT ベースからのシールドをここに差し込みます。
②この上にある「-10dBスイッチ」は、入力が大きいアクティブベースなどで、音が歪む場合にONにしてください。
つまみ左上から右へ、
③GAIN 入力量を決めます。たくさん取り込むと、音は歪みます。
④MID LEVEL ⑦で設定する中域周波数を±17dBの範囲で増幅・カットします。まずは真ん中で。
⑤BASS 40Hzを±18dB上下します。まずは真ん中から試しましょう。
⑥DRIVE ウォームなヴィンテージ風歪み(オーバードライブ)を付加します。
⑦MID FREQ 180 Hz から 1 kHz の間で、④の「MID LEBEL」で調整する中域周波数を設定します。
⑧TREBLE 4 kHz を±18dB上下します。まずは真ん中から試しましょう。
⑨「SEND」 ジャック ベース本体とアンプとの間ではなく、ここからエフェクターなどへ信号を送(って、RETURNに返す)と、原音とエフェクト音がミックスされます。
⑩「RETURN」ジャック SENDから送った信号のエフェクトアウトした音をここに戻します。
⑪MASTER トータルの音量を決めます。
⑫Pre/Post スイッチ 下にあるバランスアウトに、イコライザー回路などを通った信号を送るか(Post)、GAINやイコライザーなどの回路を通っていない信号を送るか(Pre)決めます。リハなどでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑬BALANCED OUT ジャック バランス信号をミキサーなどへ送る端子です。
⑭LIFT/ GND スイッチ アースの切り替えです。ノイズがひどい時などに試しますが、リハスタでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑮OPERATE/MUTE スイッチ 音を出す、出さない(ミュート)の切り替えです。チューニング時などに使いますが、リハでは気にしなくても。
※この上のOPERATE ランプと STATUS ランプが両方青くついている状態で演奏してください。
Tone Hammer 350 ※配置は微妙に異なりますが、Hammer500とツマミ類は同じです。
①INPUT ベースからのシールドをここに差し込みます。
②この上にある「-10dBスイッチ」は、入力が大きいアクティブベースなどで、音が歪む場合にONにしてください。
つまみ左上から右へ、
③GAIN 入力量を決めます。たくさん取り込むと、音は歪みます。
④MID LEVEL ⑦で設定する中域周波数を±17dBの範囲で増幅・カットします。まずは真ん中で。
⑤BASS 40Hzを±18dB上下します。まずは真ん中から試しましょう。
⑥DRIVE ウォームなヴィンテージ風歪み(オーバードライブ)を付加します。
⑦MID FREQ 180 Hz から 1 kHz の間で、④の「MID LEBEL」で調整する中域周波数を設定します。
⑧TREBLE 4 kHz を±18dB上下します。まずは真ん中から試しましょう。
⑨「SEND」 ジャック ベース本体とアンプとの間ではなく、ここからエフェクターなどへ信号を送(って、RETURNに返す)と、原音とエフェクト音がミックスされます。
⑩「RETURN」ジャック SENDから送った信号のエフェクトアウトした音をここに戻します。
⑪MASTER トータルの音量を決めます。
⑫Pre/Post スイッチ 下にあるバランスアウトに、イコライザー回路などを通った信号を送るか(Post)、GAINやイコライザーなどの回路を通っていない信号を送るか(Pre)決めます。リハなどでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑬BALANCED OUT ジャック バランス信号をミキサーなどへ送る端子です。
⑭LIFT/ GND スイッチ アースの切り替えです。ノイズがひどい時などに試しますが、リハスタでは特に気にしなくて大丈夫です。
⑮OPERATE/MUTE スイッチ 音を出す、出さない(ミュート)の切り替えです。チューニング時などに使いますが、リハでは気にしなくても。
※この上のOPERATE ランプと STATUS ランプが両方青くついている状態で演奏してください。