【SVT-ⅢPro】
左から、
①INPUTジャック(ベースからのシールドを差します。)
②(上 )BRTスイッチ……これを押すと2kHzが6dB上がります。しゃきっとした部分が増えます。 (下)アッテネータースイッチ……通常は0dBで大丈夫
③GAIN(入力….まずは4~5くらいで)
④HI スイッチ…5kHzを6dB増します。 LOWスイッチ….40Hzを2dB増し、500Hzを10dBカットします。
⑤BASS…低音部(50Hz)を強調・カットするつまみ。まずは真ん中から。
⑥MIDRANGE…右隣にある「⑦FREQUENCY」で設定された、中域周波数の上げ下げ。
⑦FREQUENCY 5バンド切り替えスイッチ(⑥で上げ下げする中域周波数の設定→1. 220Hz 2. 450Hz 3. 800Hz 4. 1.6kHz 5. 3kHz)
⑧TREBLE 高音部5kHzの音の上下。まずは真ん中で。
⑨MASTER トータルの音量を決めます。
⑩TUBE GAIN 真空管のナチュラルな歪みを加えられる
⑪(上)MUTEスイッチ これを押すと音が出なくなります(チューナー端子には音がいくので、チューニングは大丈夫!) (下) GRAFFIC EQ ON OFFスイッチ→すぐ隣にあるLED点灯時、その右側にあるグラフィックイコライザーが使えます。
⑫9バンド グラフィックイコライザー 下記低い音(左)から高い音(右)まで、いくつかの周波数を上下できます。より細かい設定をしたいときに使います。
33Hz / +-15dB
80Hz / +-8dB
150Hz / +-8dB
300Hz / +-8dB
600Hz / +-8dB
900Hz / +-8dB
2kHz /+-8dB
5kHz /+-9dB
8kHz /+- 10dB
⑬電源スイッチ シールド類を接続してから電源をいれましょう。
【SVT-350H】
①INPUTジャック(ベースからのシールドを差します。)
②PAD スイッチ……高出力の楽器を使う際に押す。通常は押さないで大丈夫。右隣にあるPEAK LEDが頻繁に点くようなら押しましょう(入力信号を15dB減衰させる)
③GAIN(入力….まずは4~5くらいで)
④BASS…低音部(50Hz)を強調・カットするつまみ。まずは真ん中から。
⑤ULTRA-MID 中域のコントロールです。まずは真ん中から。
⑥TREBLE 高音部5kHzの音の上下。
⑦MASTER トータルの音量を決めます。
⑧LIMIT スイッチ 過度な出力を抑えるつまみ。通常は押さなくて大丈夫です。
⑨GRAFFIC EQ ON OFFスイッチ→すぐ隣にあるLED点灯時、その右側にあるグラフィックイコライザーが使えます。
⑩9バンド グラフィックイコライザー 低い音(左)から高い音(右)まで、いくつかの周波数を上下できます。より細かい設定をしたいときに使います。
33Hz / +-15dB
80Hz / +-8dB
150Hz / +-8dB
300Hz / +-8dB
600Hz / +-8dB
900Hz / +-8dB
2kHz /+-8dB
5kHz /+-9dB
8kHz /+- 10dB
⑪電源スイッチ シールド類を接続してから電源をいれましょう。
【SVT-450H】※フロントパネルのつまみ類は上記350Hと同じです。
①INPUTジャック(ベースからのシールドを差します。)
②PAD スイッチ……高出力の楽器を使う際に押す。通常は押さないで大丈夫。右隣にあるPEAK LEDが頻繁に点くようなら押しましょう(入力信号を15dB減衰させる)
③GAIN(入力….まずは4~5くらいで)
④BASS…低音部(50Hz)を強調・カットするつまみ。まずは真ん中から。
⑤ULTRA-MID 中域のコントロールです。まずは真ん中から。
⑥TREBLE 高音部5kHzの音の上下。
⑦MASTER トータルの音量を決めます。
⑧LIMIT スイッチ 過度な出力を抑えるつまみ。通常は押さなくて大丈夫です。
⑨GRAFFIC EQ ON OFFスイッチ→すぐ隣にあるLED点灯時、その右側にあるグラフィックイコライザーが使えます。
⑩9バンド グラフィックイコライザー 低い音(左)から高い音(右)まで、いくつかの周波数を上下できます。より細かい設定をしたいときに使います。
⑪電源スイッチ シールド類を接続してから電源をいれましょう。
【B2R】 ※フロントパネルのつまみ類は上記350H・450Hと同じです。
①INPUTジャック(ベースからのシールドを差します。)
②PAD スイッチ……高出力の楽器を使う際に押す。通常は押さないで大丈夫。右隣にあるPEAK LEDが頻繁に点くようなら押しましょう(入力信号を15dB減衰させる)
③GAIN(入力….まずは4~5くらいで)
④BASS…低音部(50Hz)を強調・カットするつまみ。まずは真ん中から。
⑤ULTRA-MID 中域のコントロールです。まずは真ん中から。
⑥TREBLE 高音部5kHzの音の上下。
⑦MASTER トータルの音量を決めます。
⑧LIMIT スイッチ 過度な出力を抑えるつまみ。通常は押さなくて大丈夫です。
⑨GRAFFIC EQ ON OFFスイッチ→すぐ隣にあるLED点灯時、その右側にあるグラフィックイコライザーが使えます。
⑩9バンド グラフィックイコライザー 低い音(左)から高い音(右)まで、いくつかの周波数を上下できます。より細かい設定をしたいときに使います。
33Hz / +-15dB
80Hz / +-8dB
150Hz / +-8dB
300Hz / +-8dB
600Hz / +-8dB
900Hz / +-8dB
2kHz /+-8dB
5kHz /+-9dB
8kHz /+- 10dB
⑪電源スイッチ シールド類を接続してから電源をいれましょう。
【B1RE】
①INPUTジャック(ベースからのシールドを差します。)
②PAD スイッチ……高出力の楽器を使う際に押す。通常は押さないで大丈夫。右隣にあるPEAK LEDが頻繁に点くようなら押しましょう(入力信号を12dB減衰させる)
③GAIN(まずは4~5くらいで)
④BASS…低音部(40Hz)を強調・カットするつまみ。まずは真ん中から。
⑤ULTRA-MID 中域のコントロールです。まずは真ん中から。
⑥TREBLE 高音部8kHzの音の上下。
⑦MASTER トータルの音量を決めます。
⑧LIMIT スイッチ 過度な出力を抑えるつまみ。通常は押さなくて大丈夫です。
⑨電源スイッチ シールド類を接続してから電源をいれましょう。
<B4R>
①INPUTジャック(左)ベースからのシールドを差します。パッシブのベースはこちらに。
②INPUTジャック(右)ベースからのシールドを差します。アクティブベースはこちらに。
③MUTEスイッチ(上) アンプからの音を出ないようにします。チューニングアウトからは信号が出るので、チューニングは可能です。
④TEXTUREスイッチ オーバードライブ風のサウンドを付加します。
⑤GAIN 音の入力量を決めます。明確な意図ある場合を除き、右にあるclipライトがたまに点灯するくらいに調整しましょう。
⑥SYLEツマミ 下記イコライザーとは別に、5種類のサウンドキャラクターを設定します。
POSITION 1 -25dB@500Hzします。中域を削ったクリーンなサウンドに。
POSITION 2 -12dB@500HZします。「Traditional passive tone」(伝統的なパッシブサウンド)とあります。
POSITION 3 フラットな音の状態。※POSITIONつまみを試すときには、このPOSITIONと常に比較しながら音を作っていきましょう。
POSITION 4 +6dB@2kHz します。 ハイエンド(最高域)を強調したサウンドに。
POSITION 5 -5dB@50Hzします。ローカット(低音部が膨らみすぎるのを防止)します。
※現在、他の機種の5バンドスイッチとの違い、詳細調査中(構造・表記が異なるため)
⑦BASS 低域の調整、50HZを±12dBします。まずは真ん中にしておきましょう。
⑧ULTRA MID 中域の調整。中央から左に回すと400Hzを最大-7dBカット、右へ回すと800HZを最大+7dBしていきます。二つの中域をコントロールするので、「ULTRA MID」。まずは真ん中で良いですが、音色の変化がわかりやすい帯域です。このつまみ、いろいろいじってみましょう。
⑨TREBLE 高域の調整。5kHZを±18dBします。まずは真ん中にしておきましょう。
⑩EFFECTS MIX 背面パネルからエフェクターに信号を送ったときの、原音(DRY)とエフェクト音(WET)のバランスを決定いたします。
⑪(上)GRAPHIC EQスイッチ 上部にある、9バンドグラフィックイコライザーのオンオフ。
<重要>
⑫LIMIT DEFAT スピーカー保護のためのリミッター回路のオンオフです。動作を完全に理解し、はっきりと意図ある場合以外、オンにしておきましょう(押しておきます)。最悪、スピーカーが壊れます!
⑬MASTER 全体の音量をここで決めます。
⑭FREQUENCY BI-AMP(バイアンプ)モード使用時(背面パネルのスイッチで切り替えます)、低域と高域との境目の周波数を決めます。スタジオの機材はおそらくこのモードではないと思いますので(スタジオによる)、特に気にしなくてよいでしょう。バイアンプモードの時でも、まずは真ん中から!
⑮BALANCE バイアンプモード時、低域と高域の音量バランスを、決めます。まず真ん中で!
⑯電源スイッチ 当機種は完全なソリッドステータスアンプなので、電源のオンオフにはそれほど神経質にならなくて大丈夫ですが、ボリュームはゼロの状態でオンオフするクセをつけましょう。
⑰(上部)9バンド グラフィックイコライザー 低い音(左)から高い音(右)まで、いくつかの周波数を上下できます。より細かい設定をしたいときに使います。
33Hz / +-15dB
80Hz / +-8dB
150Hz / +-8dB
300Hz / +-8dB
600Hz / +-8dB
900Hz / +-8dB
2kHz /+-8dB
5kHz /+-9dB
8kHz /+- 10dB