<EBS> モリダイラ楽器
Classic450
「EBS Classic 450は450Wのパワーを提供し、しかも2オームロードが可能なベースヘッドアンプです。ヴィンテージ・ベースサウンドを好まれる方のためにデザインされた、EBSクラシックラインのヘッドで、注意深くデザインされたEQと、ドライブコントロールを備えたニューデザインです。」(メーカーサイトより)
①INPUT ベースからのシールドをこちらへ。
②CHARACTER スイッチ ハイパス・ローパスフィルター。
9kHzを+6 dB 、 75 Hzを-2.5 dB、 800 Hzを +3 dBします。音の変化を感じ取って好きな方で構いません。
③GAIN 入力の大きさを調整します。4~5くらいから始めてみましょう。歪みがひどくなるし、機材損傷の恐れもありますので、上げすぎに注意してください。
④BASS 100Hz部分の強調・カット。まずは真ん中から。
⑤LOW MID 150~900Hzの強調・カット。右側にある切り替えスイッチで設定します。
⑥LOW MID切り替えスイッチ(上記周波数の設定)
⑦HIGH MID 1.2 – 7 kHzの強調・カット。右側にある切り替えスイッチで設定します。
⑧HIGH MID切り替えスイッチ(上記周波数の設定)
⑨TREBLE 10kHzの強調・カット。
⑩DRIVE 歪みを付加するツマミです。
⑪VOLUME 音量を調整します。
⑫STAND-BY スイッチ 音を出すときにはオフにします。
⑬電源スイッチ
Classic500 ※Classic450と同じです。
500Wのパワーを提供し、しかも2オームロードが可能なベースヘッドアンプです。ヴィンテージ・ベースサウンドを好まれる方のためにデザインされた、EBSクラシックラインのヘッドで、2つのMID EQを持ち、ドライブコントロールを備えたデザインです。(メーカーサイト)より
①INPUT ベースからのシールドをこちらへ。
②CHARACTER スイッチ ハイパス・ローパスフィルター。
9kHzを+6 dB 、 75 Hzを-2.5 dB、 800 Hzを +3 dBします。音の変化を感じ取って好きな方で構いません。
③GAIN 入力の大きさを調整します。4~5くらいから始めてみましょう。歪みがひどくなるし、機材損傷の恐れもありますので、上げすぎに注意してください。
④BASS 100Hz部分の強調・カット。まずは真ん中から。
⑤LOW MID 150~900Hzの強調・カット。右側にある切り替えスイッチで設定します。
⑥LOW MID切り替えスイッチ(上記周波数の設定)
⑦HIGH MID 1.2 – 7 kHzの強調・カット。右側にある切り替えスイッチで設定します。
⑧HIGH MID切り替えスイッチ(上記周波数の設定)
⑨TREBLE 10kHzの強調・カット。
⑩DRIVE 歪みを付加するツマミです。
⑪VOLUME 音量を調整します。
⑫STAND-BY スイッチ 音を出すときにはオフにします。
⑬電源スイッチ
HD350 Evolution Pro line2000
EBS HD350はベースプレーヤーに必要十分な350Wのパワーを供給するコンパクトなベースヘッドアンプです。
強力な低音は勿論、スムーズな高音とともに、チューブエミュレートによるドライブをかけてしっかりとしたベースラインを堪能できます。(メーカーサイトより)
①INPUT ベースからのシールドをこちらへ。
②GAIN 入力量の調整です。まずは4~5くらいから。
③CHARACTER スイッチ ハイパス・ローパスフィルター。
6kHzを+6 dB @ 75 Hz -2.5 dB @ 800 Hz +3 dBします。音の変化を感じ取って好きな方で構いません。
④COMP/LIMIT 音を圧縮するエフェクターであるコンプ(リミッター)の効きの調整。動作がはっきりとわかるまでは使わない方が無難です。
⑤FILTER BYPASS スイッチ 右隣りに位置する「BASS」「MIDDLE」「TREBLE」というフィルターを使わずに(BYPASS)音を出します。
⑥BASS 100Hz部分を強調・カットします。
⑦MIDDLE 右隣にあるツマミで50Hz~3kHzのどこかに設定した、中域の強調・カット。
⑧上記MIDDLEの周波数設定
⑨TREBLE 4kHz部分のカット・強調。
⑩BRIGHT ハイパスフィルター。さらに高音域の10kHz帯の音を強調・カット。
⑪DRIVE 歪みを付加するツマミです。
⑫VOLUME
⑬Post Eq スイッチ 上にあるD.I.アウトに送る信号を、EQ(フィルター)を通った後のものにするか、通る前のものにするかを決定します。リハではまず使いません。
⑭Gnd Lift スイッチ アースの設定です。ハムノイズ(ジィーってやつ)などが乗る場合に押しますが、リハでは触る必要ありません。
HD360 ※HD350の後継機種。フロントパネルはほぼ同じです(⑭以外)。
EBS HD360はHD350をアップグレードした2012年新製品。ベースプレーヤーに必要十分な350Wのパワーを供給するコンパクトなベースヘッドアンプです。強力な低音は勿論、スムーズな高音とともに、チューブエミュレートによるドライブをかけてしっかりとしたベースラインを堪能できます。(メーカーサイトより)
①INPUT
②GAIN
③CHARACTER スイッチ ハイパス・ローパスフィルター。
6kHzを+6 dB @ 75 Hz -2.5 dB @ 800 Hz +3 dBします。音の変化を感じ取って好きな方で構いません。
④COMP/LIMIT 音を圧縮するエフェクターであるコンプ(リミッター)の効きの調整。動作がはっきりとわかるまでは使わない方が無難です。
⑤FILTER BYPASS スイッチ 右隣りに位置する「BASS」「MIDDLE」「TREBLE」というフィルターを使わずに(BYPASS)音を出します。
⑥BASS 100Hz部分を強調・カットする。
⑦MIDDLE 右隣にあるツマミで50Hz~3kHzのどこかに設定した、中域の強調・カット。
⑧上記MIDDLEの周波数設定
⑨TREBLE 4kHz部分のカット・強調。
⑩BRIGHT ハイパスフィルター。さらに高音域の10kHz帯の音を強調・カット。
⑪DRIVE 歪みを付加するツマミです。
⑫VOLUME
⑬Post Eq スイッチ 上にあるD.I.アウトに送る信号を、EQ(フィルター)を通った後のものにするか、通る前のものにするかを決定します。リハではまず使いません。
⑭Spkr sim スイッチ こちらはD.I.アウトに送る信号のスピーカーシュミレーターですが、リハなどでこちらを調整することはありません。
⑭Gnd Lift スイッチ アースの設定です。ノイズが乗る場合に押しますが、リハでは触る必要ありません。